製品詳細
キャビティー型 GJシリーズ
小型のため、ほぼ全てのシステムへ簡単に組み込むことが可能です。
電磁駆動、Oリングシール機構で液体をポンプ内に保持、コンタミも無いので、液漏れしません。
ポジティブディスプレースメント、はずばギアで安定したスムーズな連続送液が可能です。
条件の厳しい状況でも耐久性があり、保守キットと簡単な用具で保守できます。
研磨在入りの液体にも対応可能です。
40年に及び改良を続けた製造実績があり、信頼性も高いです。
カスタマイズに柔軟に対応できます
ギア数:3個
ギア材質は選択可能です。
オプションとして内部バイパス、高トルクマグネットを付けることができます。
NEMA, IEC等駆動マウントを選択可能です。
OEM供給可能です。
仕様
流速:5.217L/分(5,500rpm時)
吐出量:0.316〜0.91mL/rev
最高差圧:5.6bar(ギア性質による)
最高システム圧:21bar
温度範囲:-46〜177℃
粘性範囲:0.2〜1,500cps
最高速度:10,000rpm
ポンプ構成:電磁駆動ギアポンプ・キャビティー型、はずは歯車(シャフト一体型)×2、スリーブブッシュ、PTFEガスケット及びシール、1/8-27(F)NPTサイドポート
接液部材質:ボディー SUS316、ギア PPS, PEEK, PTFE、静的シール PTFE
マグネット:駆動および被動、フェライト、希土類(オプション)
オプション:内部バイパス、高トルク駆動マグネット
*より高い差圧などご要望ありましたらお問い合わせください。
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