キャピラリーの差圧比による精密ナノリッター送液
・スプリット低流速側はナノリッターレベル
最低流速16.6nL/分(1µL/時)〜1661µL/分810mL/時)
・無脈流アウトプット
インレットポートからの脈流を抑制
・幅広い可変流速範囲
低流速側の最高1,000倍まで
・高耐圧性
3barまで可能
・システム仕様はカスタマイズ
接続可能ポンプ:mzr®-2521/mzr®-2921/mzr®-4622
ナノリッターレベルの微量を定流量で送液。
キャピラリー2本の液体抵抗の関係を利用して、液流を分流させる技術。
スプリッターへの送液はマイクロアニュラーギアポンプを使用。
インレット側は無脈流で、スプリット後も殆ど脈流なし。低流速側は最少1µL/時
スプリット比1:1,000まで可能。(圧力、インレットポートへの流速による)
ご要望により、1µL/時〜10mL/時まで調整可能です。(2本のキャピラリーを調整してスプリット後の流速を決定)
ナノフロー範囲でも耐圧に優れ、流量は一定です。
詳細な仕様についてはPDFファイルをご覧ください。
nano_splitter.pdf へのリンク
この他の低圧シリーズポンプについては各ポンプのページをご覧ください。
mzr®-2521/mzr®-2921
mzr®-S-KD
mzr®-S-ND
mzr®-S06
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