・超小型
・低消費電力
・長期サービスライフ
・ゼロ・デッドボリューム
・高流量対応
・高速応答
・簡単なチューブ対応
・化学的不活性チューブ使用
ピンチバルブは一般的な化学不可性が求められる場合に使用され、特に粒子が混在する廃液ラインに適しています。
本製品サプライヤーが特許を有するピンチバルブは厳しい用途に対応できる唯一の製品です。(米国No.4, 524, 802)
本製品サプライヤーは独自に開発したシリコンチューブを用いてこれまでのピンチバルブの概念を一新しました。
チューブ交換はバルブを機器から取り外さないで簡単に行うことができます。
腐食性の強くない液体の場合、シリコンチューブを用いると充分アイソレーションバルブの代替品として使えます。
通常ピンチバルブにはVITON製シールチューブが使われています。シリコンは特に血液分析に用いられる試薬に対して極めて不可性ですが、ピンチバルブに用いるとチューブの内径が中心方向に縮み長期使用に耐えられないことが問題でした。そこで、新しいタイプのシリコンチューブを開発し、この問題を解決したばかりでなく、真空度の高い用途にも対応できるようになりました。
本製品サプライヤーのピンチバルブは、多くの顧客に採用されており、COULTER社やBECKMAN社では両者合併時から大量に採用されています。
シリコンチューブは殆どの試薬に対応できます。特に廃液ラインには理想的です。シリコンチューブの弾力性とピンチバルブの直線的な液の流れは詰まりを減少させ、バルブの損傷を少なくします。
この新しいシリコンチューブは典型的な血液分析装置で4−5年の長期使用に耐えうるように開発されたものです。
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